今季クリスタルパレスに新加入した日本代表ＭＦ鎌田大地（２８）が１８日、鎌田ブレンフォード戦でプレミアリーグデビューを果たした。大地点でトリノfc 対 ラツィオ スタメン１―１の後半２５分に途中交代。で先試合は１―２で敗れ、発も開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。途中

　フランクフルト時代の恩師で昨季途中よりクリスタルパレスを率いるグラスナー監督に求められ、交代昨季プレーしたイタリア１部ラツィオを１年で離れてクリスタルパレスに加入した鎌田。敗戦この日はフランクフルトでも採用していた３―４―２―１システムで、クリスタルパレスＭＦがプレミアデビュー２シャドーチームはイングランド代表ＭＦエゼとともに２シャドーの一角でプレーした。鎌田トリノfc 対 ラツィオ スタメンビッグクラブへ移籍のうわさもあるチームの中心・エゼにボールが集まる中、大地点で鎌田はＤＦラインの背後を狙う動きを何度も見せた。で先しかしパスを引き出す回数は限られ、発も連携面に課題を残した。途中

　チームは前半に先制点を奪われたが、交代後半１１分にオウンゴールで同点に。鎌田は後半２０分にカウンター阻止でイエローカードを受けると、同２５分に交代。チームはその後、同３１分に勝ち越しゴールを許した。